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【新卒採用 リーダーインタビュー】「正解がない」から面白い!マーケティングのリアル

マーケティングの土台を作るために「自社サービス」で学ぶ!

配属後は、基本的には社内のマーケティングから取り組んでもらいます。当社が提供しているQ-PASSやQ-LEARNINGといったSaaS、発送代行、販促キャンペーン事務局代行など、自社サービスやプロダクトの『お客様を増やす』活動をメインで担当していただきます。

イベント管理システム Q-PASS

そうです。基本的にはまとめて全体を見るような形になります。これは、まずマーケティングの活動というのを一通り理解してもらうことが目的だからです。

最終的にはお客様のマーケティング支援をしてもらうのが次のステップになりますが、その前段階として「マーケティングってこういうことだよね」ということを理解してもらおうと思っています。

自社サービスのお客様を増やしていく活動をする上で、一番根本にあるのは、そのサービスが何なのか、何が良いのかという「サービス理解」と、お客様が誰なのかという「顧客理解」です。ここをきちんとしないとそもそも話が始まらないので、実際にお客様と触れ合うことが一番です。

営業の人たちに協力してもらって、商談に一緒に参加したり、Q-PASSであれば実際にイベント会場に行ってもらったりといった形で、肌で触れてもらう活動を最初の3ヶ月ぐらいは集中的にやってもらいます。

「当たり」が出ると面白い!数字で結果が見える仕事

面白いところは、アイデア勝負なところだと思います。一つの施策を試して、それが当たったときにすごく数字が伸びる、というように、きちんとした正解が出てくるところに面白みを感じます。

デジタルマーケティングの分野では、フィールドが全てデジタルなので、結果は全部数字で出てきます。PV数やユーザー数といった情報に基づいて仮説を立て、対策(打ち手)を打ち、良かったか悪かったかを判断していく。このPDCAサイクルを回せるのは非常に面白いですね

最近強く思うのは、目的と目標をきちんと設定し、それに対してアクションを行っていくというマインドです。どういう目的と目標に対してどんな活動をするのか、という部分をきちんと考えてアクションを取っていくことが非常に重要だと意識しています。

部門を横断しアイデアを実現していく連携力とコミュニケーション

様々な部署を横断して仕事ができるのが、コプロのマーケティングの面白いところだと思います。打ち合わせはあらゆる部署とやるので、多分社内で一番他部署との関わりが多いんじゃないかなって思います。

例えば、プログラマーにお願いしてサイトを作ったり、プロモーションコーディネートグループと一緒にSNSの提案をやったり、ファンマーケティングの営業担当者と新しい企画を提案しに行ったりと、「マーケティング×●●」という仕事が非常に多いイメージです。

クリエイティブ本部全体で言うと、年齢的には30代から40代ぐらいの人たちが多いです。デザイナーの方々も同じ部署ですが、デザイナーの人たちは基本的に在宅が多いですね。そのため、コミュニケーションは基本的にはZoomなどのオンラインが中心になってきます。

サイトのデザインやバナーデザインで行き詰りそうなときにも「じゃあこうしたらいいんじゃない?」みたいなことを言ってくれる人たちが多く、経験が豊富で、実績を積んだ頼れる人たちがいるという感じです。新卒で入社する方とは年齢こそ離れますが、気難しい人はいないので話しかけやすいと思います。

マーケターが「こういう人たちに向けて、こういうことを訴求する、だからこういう雰囲気でデザインを作って欲しい」とお願いし、それをデザイナーが作って持ってきてくれるという関係性です。

マーケターは、お客様の意思やターゲット層の特徴、商品やサービスのアピールポイントをしっかり理解し、咀嚼(そしゃく)して言語化し、デザイナーに伝えるスキルが重要になります

マーケターとしてのスキルがあるだけでは、他の部署の人と話が通じなかったり、あるいはやりたいことがきちんと伝わらなかったりすることがあります。そのため、プログラミングやデザインの基礎知識はあった方がいいです。「マーケティング×●●」を持っている人の方が、やっぱり活躍の場は広いんじゃないかと思います。

マーケティングの知識そのものは、私自身、入社当初はよく分からなかったため、徹底的に勉強しました。具体的には、「マーケティング」と名のつく本をとりあえず50冊ぐらい読んでみたり、ウェブマーケティングに関する「ウェブ解析士」などの資格を取得したり、セミナーに参加してみたりして自分でいろいろと吸収していますし、今も日々勉強です

就職活動中の新卒に向けて

スキル的な話は特に無いですが、「世の中の流行りというのをちゃんと追いかけられる人」でいてほしいです。WEB広告やSNS、流行っているアプリといったデジタルマーケティングに関わる領域の流行り、あるいは「こういうイベントが増えてきた」といった社会の動きに興味を持って、実際に参加したり使ってみたりする活動をしてもらえていると良いですね。

というのも、マーケティングは世の中の動きに合わせて日々変わっていくもので、そういった変化をキャッチアップできる状態にあると、仕事がしやすくなると思います

まず期待しているのは、『新しいことを考えること』です。具体的には、「こんなものを見かけたんですが、こういうことやってみませんか?」とアイデアを出してくれるような人です。流行に敏感な人がそこに繋がってくると思います。

あとは、マーケター特有の「思考のクセ」を挙げるなら、「すごい面白いな」とか「なんだか腹が立つな」とか「めっちゃ笑えるな」といった感情の揺れに対して、「それってなんでなんだろう」と考える思考です。

例えば映画なんかは、全てに誰かしら作り手側の意図が入っているわけなので、感動した、笑った、いらいらした、泣いた、などの感情の動きが起きたときに、「誰が」「どういうことを仕掛けて」「なんでそうなったのか」というところをついつい考えていますし、それが好きなんです。つまり、理由を考えたり分析したりするのが好きだったり、物事を深く考えてその因果関係を面白がったりする人が向いているんじゃないかなと思います。

誰もがそれぞれ、「こうあるべきだよね」と思う理想の社会像を持っていると思います。私は、その理想の社会を実現する手段として仕事を選ぶのが良いと考えています。

会社はその仕事をするための土台です。だからこそ、「自分が思い描く社会を実現できそうな仕事ができる会社」を選ぶことが大切です。

会社のために働くのではなく、「自分が目指す社会のために、会社と一緒に働く」という視点で考えると、日々の仕事がより楽しく、意味のあるものになるはずです。そんな視点で業界研究や志望動機を考えてみてはいかがでしょうか。